山 行 報 告
2024/1 /17〜18  奥多摩:戸倉三山    メンバ(記録):丸山

 ロウバイ 麓の今熊神社  豆佐嵐山からの
市道山と臼杵山 
刈寄山分岐 吊尾根と臼杵山 
市道山にて  臼杵山  ヤマシキミ   テント場 朝陽の当たる
五日市市街 

【コースタイム】

 (1月17日[水])

 川崎(6:00)==(6:57)立川(7:02)==(7:39)武蔵五日市(8:04)=バス\240=今熊山登山口(8:15)―― 今熊山(9:10)―― 刈寄山分岐(10:25)―― 鳥切場(11:05)―― 市道山(13:20)――臼杵山(15:05)―― BP(16:25)△

 (1月18日[木])

 BP(6:15)―― 荷田子峠(6:20)―― 送電鉄塔(7:05)―― 城山(7:25)――(7:48)西戸倉(8:00)=バス\220=(8:10)武蔵五日市(8:20)==立川(8:58)== 川崎(9:55)

【記 録】

 (1月17日)

 
今週の20日は暦の上では大寒である。
 バス停の今熊山登山口から歩き始める。盆地の地形のせいか、かなり寒く感じられ、道路も凍り付いた状態である。
 それでも、今熊神社からの参道で高さを上げていき、陽が当たり始めると、暖かくなってきた。
 今熊山からは尾根どうしにすすみ、刈寄山分岐からの道(峰見通り)が特に長く感じる。13時過ぎに、ようやく市道山に着いた。
 ここから、吊尾根状の道をコルまで下り、杉林の伐採された個所を登って、臼杵山のピークに達した。
 臼杵山からは荷田子峠をめざして下る。もう少しで峠と思われる個所で良い場所が見つかったので、さっさとツェルトを張る。今日は8時間歩いたことになる。
 今日は風がほとんど無いため、暖かく感じる。夕食はオデンにし、水割りウィスキーを飲みながら、大相撲初場所の中継を聴いてのんびりする。

 (1月18日)

 
朝、少し暗い中パッキングを済ませて出発する。5分で荷田子峠に着いた。
 その先約30分で送電鉄塔(十里木分岐)に着く。そのまますすんで尾根末端の城山に向かう。
 城山から下って西戸倉バス停に着くと、小学生が5〜6人バスを待っていた。武蔵五日市からは直通の立川行き電車に接続した。